住まいのQ&Afaq

自己資金が少ない場合でも家を買うことができますか?
2024-01-25

家を買うときに最初にかかるお金は契約時です。この時にかかるお金は、手付金、仲介手数料(半金)、印紙代がかかります。手付金は物件価格の5~10% 3000万の家を買うのに150万(手付)+52.8万(仲介手数料の半金)+1万円(印紙代)が一般的に必要になります。ただ、決済引き渡しまでの期間など条件によって最初にかかる費用を少なくすることは可能です。
家を買うのにかかるお金は物件価格と諸費用(登記費用、銀行にかかる費用、仲介手数料、火災保険、税金等)です。一般的に住宅ローンは物件価格の80%~90%程度が上限ですが、金融機関によっては、100%の住宅ローンや諸費用ローン等の利用ができる場合もあります。勤務先、年収、勤続年数等により金融機関が判断します。
物件価格の100%、諸費用まで借りる場合は最初にかかったお金の手付金、諸費用のお金も出ますので最後の決済引き渡し時には、契約時最初にかかった費用が余る計算になります。
買う家の種類条件、お勤め先等によりどこまで借りられるかは変わりますのでぜひ弊社でご相談ください。
いまは結構借りられますよ!あきらめず気楽に相談してくださいね!!

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