通常、土地の所在地番とその上に建つ建物の家屋番号は同一であることが一般的ですが、たまににそれが異なる場合があります。例えば、元々借地の土地の上に複数の建物が建っていて、各々番号がありますが、その後分割され、新しい土地の地番が決まったが、その上の建物は異なる番号の建物になっている等。異なっていても特に問題はありませんが、住宅ローンを借りる場合に、その番号を合致させるよう指示をしてくる融資機関がまれにあります。それ以外では気にする必要はなさそうですね。