住まいのあれこれetc

家を買うお金
2021-12-27

家を買う時にいくらお金が必要だろう?
4,000万円の戸建住宅を買う場合、4,000万円の家のお金の他、諸費用(登記費用、火災保険、金融機関の手数料等、仲介手数料、各種税金等)が減税が受けられる家(木造で築20年以内)で約8%約320万円かかります。
近年、銀行ローン等がかなりの部分を融資してくれるので合計4,320万円を借りる場合もあります。(勤続年数、年収、お勤め先によって金融機関の審査があります)でも手持ち資金がないと契約が出来ません、銀行の融資は一番最後の引渡の時に融資されるので契約時には手付金(物件価格の5~10%)が必要になります。手付金で200万円用意すれば金融機関から最後に4320万円の融資が出て200万円残る計算です。
手付金については100万円で契約してくれるケースも有り、これくらいは欲しいところです。
家を買う時に一番大事なことは資金計画です。金融機関により審査基準が違うので最初に資金計画を抑えておくことが必要です。金融機関により事前審査をしてくれますのでお気軽にご相談ください。
ちなみに諸費用は現金で買う場合は銀行の費用が掛かりませんので一般的に減税の利用できる家を購入する場合約6%位です。この諸費用は金額が高い家ですと8%より少なくなり金額の低い家ですと高くなる傾向があります。
まずはハウスモリーに相談してみてください!!

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