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土地の面積が2つあるのをご存知ですか？
※1つは登記簿面積(法務局に登記してある面積)
※1つは実測面積(実際に測った面積)
登記簿面積は昔からある面積で昔の測量ですから誤差が大きいものがあります。測量図が法務局に無いものも有、実際に売買されるときは測量をやり直すのが良いと思います。この測量をやり直したものが実測図です。この実測図を登記すると登記簿面積と実測面積が同じになりますが費用が多くかかるので登記までしないこともあります。ローンを使う場合、誤差が大きいと銀行より登記までするように求められます。
売買の契約を結ぶときは契約書の中にはどちらの面積で契約するかが書かれています。最近の測量図がある場合は登記簿面積で契約を結ぶ場合が多いですが測量図が無い場合など実際の面積と誤差が予測される場合は実測面積で契約を結び引渡までに実測面積を出して誤差があった分を清算しましょうとする契約が多いようです。
土地の面積どの様に書いてあるかチェックしましょうね！！