《憧れの「南葉山」に別荘・邸宅を持つステイタス》
◎都心から車で訪れることのできる別荘地
◎皇室ゆかりの地が醸し出す品格とステイタス
◎喧騒を忘れ、静穏な中に身をおき心洗われる時間を過ごす
◎相模湾と緑を眺める海辺のリゾート
◎陽光降り注ぐゆとりの615.24㎡の土地(開発許可済:299.83㎡)
◎建築条件なし
海と山に囲まれた自然豊かな葉山では、御用邸をはじめ文化人や財界人などの別荘や邸宅が数多く建てられてきました。葉山と皇室とのかかわりはとりわけ古く深く、その歴史は明治時代にまで遡ります。
明治24年(1891年)、気候の温暖なこの地に有栖川宮別邸が建てられ、照英皇太后や当時皇太子であられた大正天皇が病後静養のためご滞在されました。このことをきっかけに、明治27年(1894年)に『葉山御用邸』が竣工となり、その周辺に皇族や華族の方々の別邸が次々に建てられたのです。
皇族の保養地として葉山が選ばれた理由のひとつとして、レナード・デ・マルティーノ駐日イタリア公使や、ドイツ人医師で皇室の侍医でもあったエルヴィン・フォン・ベルツ氏による紹介があったといわれています。彼らは、温暖な気候と風光明媚な情景に惹かれては度々葉山を訪れ、その魅力を各方面に伝えていたそうです。特にベルツは、医学者の立場から葉山が保養地として最適であると奨励し、葉山御用邸の建築に貢献したとされています。
そのような皇室ゆかりの地・葉山ですが、現在は「南葉山」と呼ばれる秋谷から佐島にかけてのエリアが人気です。相模湾に面する海岸線と大楠山をはじめとする緑豊かな山々に挟まれるような地形を持ち、海も緑も身近で風光明媚な景色が広がり、そのような自然の中で過ごせる環境を都心から車で1時間ほどで手に入れられるからです。
現地はその「南葉山」の中でも人気の高いエリアの一つにあります。
『音羽ノ森ホテル別邸』に隣接する別荘街の一角で、相模湾を望む高台に位置しています。江ノ島が見える「関谷海岸」の浜辺へ約180m程の場所。是非一度現地をご覧ください。皇室をはじめ多くの著名人・財界人が「南葉山」を選ぶ理由が実感できます!
<周辺環境>
・音羽ノ森ホテル別邸…約50m
・関谷海岸…約180m
・長者ヶ崎…約850m
・立石公園…約1600m
・マーロウ秋谷本店…約1600m
・葉山御用邸…約1900m
・葉山日影茶屋…約4900m
価格 | 13,300万円(税無) | 物件種目 | 売地 |
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所在地 | 横須賀市秋谷 | 土地面積 | 615.24m² (186.11坪) |
交通詳細 | JR横須賀線「逗子」駅バス7分「峯山」停歩3分 | ||
土地権利 | 所有権 | ||
用途地域 |
無 |
都市計画 | 市街 |
地目 | 宅地 | 建ぺい率/容積率 |
40%/80% |
接道 |
一方 南側幅4m (私道) |
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私道面積 | 257.06m²(登記) | ||
現況 | 更地 | 引渡し時期 | 相談 |
建築条件 | 建築条件無 | 取引態様 | 媒介 |
小学校区 | 大楠小学校(3000m) | ||
中学校区 | 大楠中学校(3700m) | ||
設備 | LPガス/東京電力/公営水道/浄化槽排水 | ||
備考 | ※図面と現況が異なる場合は現況を優先といたします。※通路部分ある不整形地※開発許可済(開発許可区域の面積は299.83㎡で申請)※私道持分:32.66㎡(18642/63687)、10.32㎡(1080/4320)、20.31㎡(1/6)、79.37㎡(1/6)、59.40㎡(1/6)、55㎡(1/6) | ||
こだわり条件 | 海が見える/海が近い | ||
物件番号 | hp2518 | コード | yl-210319-13300 |
物件情報更新日 | 2021-04-06 | 次回更新予定日 | 随時 |